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全身図(ドット絵) |
クラス名:キャスター | 真名:フローレンス・ナイチンゲール |
性別:女 | 身長・体重:155cm・48s |
属性: 善・中庸 | 制作者:貧乳派 |
マスター: ??? | その他詳細情報 |
筋力:E | 耐久:E |
敏捷:C | 魔力:D |
幸運:C | 宝具:A |
総合評価 | E |
癒し手:B | 身体的損傷を治癒する手技。単体を対象とし重症までの身体的損傷であれば完全に治癒できる。 |
致死率低下:B | 陣地内での致死率を4%以下に低下させる。即死系の宝具などの場合も例外なく致死率が4%以下となる。ただし、相手の幸運ステータスがAだった場合はスキル自体が無効化される。 |
陣地作成:B | 有利な陣地を作り上げる。゛病院゛の形成が可能。 |
交渉術:C | かつて"小陸軍省"の異名を持つに至った交渉術。女性と思って甘く見ると鬼気迫るオーラに気おされること間違いなし。条件次第だが交渉事に当たって有利に話を進めることが可能。 |
希望を照らす生命の灯火<レディ・オブ・ザ・ランプ> | 常に闇を照らし希望を与えた灯火。精神干渉系の状態異常を遮断、回復する。また、敵・味方問わずサーヴァントが狂化・精神汚染を所持していた場合には無効化する。陣地内で使用した場合には効果は全体に及ぶが陣地外で使用した場合は光の届く範囲内のみ効力を発揮する。 |
38の戴灯者<チーム・オブ・ナーシング> | かつて共に戦った仲間を擬似サーヴァントとして召還する。擬似サーヴァントは本人のスキルに比べ能力が下がるものの癒し手スキルを使用することが出来る。また、擬似サーヴァントを中心として陣地を拡張することが可能。マスターの魔力にもよるが最大38名まで召還することが出来る。 |
看護覚え書<ノーツ・オン・ナーシング> | 長い人生の中で培われた経験と理論が収められた著書の一つ。本人および擬似サーヴァントのスキル「癒し手」の効力を一時的に増強する。これにより癒し手の効果が『死亡さえしていなければ致死的な身体的損傷すらも完全に治癒する』に変更される。 |
病院は患者に害を与えてはならない<ノーツ・オン・ホスピタル> | 世界中で採用された現実的な建築様式。"病院"形成時に付与することで陣地にダメージ減衰、味方と認識しているものの誤攻撃を無効化、感染に関わる要素を陣地内に進入禁止にする。また、陣地内では微量ながら自動回復の能力が付与される。 |
*コメント* |
近代看護教育の生みの親。クリミア戦争で38名の看護婦、シスターと共に野戦病院へ赴き劣悪な環境下の病院環境を改善、死亡率を4割から4%まで減少させた。ランプを持ち夜回りを欠かさなかったことから「ランプの貴婦人」と称された。臨床での激務がたたり以後55年間に病床の日々を送るが、90歳で亡くなるまでの間に数々の看護関係の著書を記す。天使のイメージとは裏腹に性格は現実的で理知的。必要であれば相手が誰であろうと苦言を呈し衝突することも厭わない猛女。人名優先で動く傾向があり殺し合い前提の聖板戦争には向いていない。 ということで新たなスキルと宝具を引っさげた以外はさして代わり映えのない性能で再登場。デザインぐらい変えたほうがよかったかな?総合評価は全俺一致で迷わずEで御座います。 |