企画エントリーシート+ ※このシートは、サーヴァントの内面などを表すシートで、提出は任意です。 また、ページ内にこのテキストを直に組み込むだけなので文字数制限などはありません。 ・性格 真面目で頑固者、現実的。信念は突き通し必要とあらば苦言を呈し衝突することも厭わない。 言葉よりも行動することが結果に繋がると考えており、思い立ったが吉日とばかりに行動を起こす。  ただし、無鉄砲なわけではなく自分の行動や意見を通す場合は入念な準備、下調べを必ず行うなど用意周到。  以上の通り堅物であるが、若い姿で召還されたことで精神も若返っており、 自身の価値観や考え方に揺らぎが生じており、動揺したり感情的になる場面もみられる。  前回の聖板戦争時に比べて特に顕著。  前回の聖板戦争にてマスターだった少女の安否を内心気にしているが、現在のマスターの世話に終始している。 一人称:私 二人称:貴方、○○さん ・方針(聖板戦争での立ち回り方)  特に願いは無かったが前回聖板戦争のマスターの安否が気になっており召還された形。  最優先すべきは安否の確認ではあるが、基本はマスターの意向に従うつもりでいる。  ・戦闘スタイル(強み・弱点含む) 精神面の耐性構築、治療、身体面の回復、即死予防など後方支援に優れる。 単体に対する支援体制は強く、状況如何では死の渕に陥ったサーヴァントやマスターを救い出すことが可能。 陣地作成と組み合わせて擬似サーヴァント召還時には広範囲をカバーすることもできる。生命線、という意味では非常に優秀。    反面、回復に特化した性格ゆえに有効な攻撃手段を何一つ持たない上に自己防衛技能は皆無。 死ににくい、精神面の障害を受けにくいことを除けば無抵抗な一般人となんら変わらない。 単独ではあらゆるサーヴァントに勝つことは不可能。相手を打ち砕くには他サーヴァントとの協力が必要不可欠になる。 ・戦闘時相性の悪い相手・良い相手 戦闘能力が皆無なため、単独で他サーヴァントと争う場合は総じて相性が悪い。例外なく最弱である。  『癒し手』は生きているものを対象とするものであるため既に死んでいる者や命を持たない者に対しての効果は期待できない。 この事から、死者、無生物関係のサーヴァントとはあまり相性がよくない。  また、宝具によって狂化、精神汚染を無効化できるため敵サーヴァントがこれらスキルに頼って 戦っている場合は大幅な戦力ダウンを望めるが、それは味方に同一スキル持ちがいた場合も同様である。  精神に働きかけてくる魔術、スキル持ちサーヴァントに対しては優位性があるが、 味方が同様の魔法、スキルを持っていた場合はそちらも無効化される。  擬似サーヴァントを呼び出すことで広範囲に渡り治療効果を及ぼせるため、広範囲に味方を展開できる場合はその支援を行うことが可能。 よって、多数の味方を要するサーヴァントとの相性はよい。  他サーヴァントと徒党を組んだ場合でも自己防衛技術は皆無であるため、防衛してもらわないとあっさりと沈む。  正確無比な一撃を加えられるサーヴァント、圧倒的破壊力を持つサーヴァントの攻撃の前にはほぼ無力であるため、相性はよろしくない。  徒党を組む際にサーヴァントに求められるものはキャスターを守れるだけの防衛力と相手を倒せるだけの攻撃力である。  なお「やべぇ!この宝具使ったら味方巻き込むよ!」って場合も無効化できる安心設計なので、 その手の宝具をお持ちの方はいいかもしれません。 ・性格的に相性の悪い相手・よい相手 男性上位の時代を生き、女性の地位向上に努めた経緯があるため男尊女卑思考の持ち主、 口ばかりで行動が伴わない人間とはそりが合わない。人の命を弄ぶような輩は言語道断。  良識的な思考の持ち主、筋の通った思考があれば比較的そりは合うと思われる。   とはいえ、前回に比べて動揺しやすいらしく精神攻撃(魔術を伴わない言葉での攻撃)にはやや弱い。 ・最後のサーヴァント自身から一言! 「…召還された以上は、お役目を果たさせていただきます。」 ・その他自由スペース  【前回のマスター】  看護学生の女の子。明るい子。  キャスターを尊敬こそしているものの、お互いの価値観が合わず衝突ばかりしていたらしい。  だが、お互いを少しずつ理解し、互いの信頼関係を構築していた。  そんな中、マスターが負傷。絶体絶命の状況の中、マスターを逃がすためにキャスターが盾となって敗退したらしい。  彼女との交流の中でキャスターの価値観を揺るがす何かがあったらしく、キャスターが酷く動揺しやすくなってしまったらしい。  ちなみに現マスターは前回マスターの安否や彼女の動揺の理由などについて勘付いているらしく、アドバイスなりをしようと考えている様子。  【今回のマスター】  北欧系の齢85歳の品のいいおばあちゃん。代々続いた魔術師の家系だが跡取りは取らずに西の森で静かに余生を過ごしている。おおよそ日本の森とは思えない北欧風の庭園と森を自宅周辺に展開している。  何度か聖板戦争には関わっているらしい。  何かと苦悩するサーヴァントを見守りつつアドバイスを送る。  聖板戦争は傍観するつもりではいるが、訪れる人を拒みはしない。  攻める気はないが攻められるようなら軽くあしらえる程度の魔術と魔力は持ち合わせているらしい。  通称"西の魔女"。    若い頃は色々はっちゃけたりして色んな場所から目を付けられたらしい。  あくどい事やえぐいこともやっちゃったりして、その経緯から"魔術師"ではなく"魔女"と呼ばれる。  落ち着いたのはここ20年ぐらいの間らしい。