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全身図(ドット絵) | アピールイラスト1 | アピールイラスト2 | アピールイラスト3 |
クラス名:セイバー(?) | 真名:サー・モルドレッド |
性別:男性 | 身長・体重:156cm・39s |
属性: 善・混沌 | 制作者:??? |
マスター: 遠坂凛 | その他詳細情報 |
筋力:C | 耐久:E |
敏捷:A | 魔力:C |
幸運:E | 宝具:B |
総合評価 | E〜A(現れる人格に左右される) |
対魔力:B | 魔術発動における詠唱が三節以下のものを無効化する。 大魔術・儀礼呪法等を以ってしても、傷つけるのは難しい。 |
騎乗:A | 騎乗の才能。大抵の乗り物なら人並み以上に乗り熟せる。 魔獣・聖獣ランクの獣や自動車は本人が好まないので乗り熟せない。普段は軍用バイク(ライオンロアBMW・R75)等を好む。時に幼児用の三輪車に乗って爆走出来るか否か等と云う果て無き挑戦に挑んでいたりする。 このスキルと敏捷のステータスのランクが相俟って並の攻撃では当たらない程のスピード(体調が万全、尚且つ最速の状態では音速に到達する)を誇っている為、低い防御力を補う事が可能となっている。 だが貧弱なので長時間は走っていられず激走終了後は燃え滓の様に疲弊し、暫く動けなくなってしまうので休息が(略)。 全速力での走行可能な時間は最大三分間まで。原作Zeroの様な爆走は体力が持たないのでほぼ出来ないと思われる。 |
精神汚染(偽):D | 精神に異常を来たし判断力が著しく低下し、他者の認識や識別も劣ってしまい情緒不安定な状態が長引く。 得にセイバークラスに対しては過去の因縁を思い出し気が狂ってしまう為、何かと錯乱状態に陥ってしまう事もしばしば。 精神に働き掛ける魔術の遮断ではなく、所有者にペナルティーしか与えない。 |
蛮勇:B | 後先を省みない攻撃性。 同ランクの勇猛効果に加え格闘ダメージを向上させるが、視野が狭まり冷静さ・大局的な判断力がダウンして攻撃の判定が極端に下がり隙が多くなる。 彼の人格内に戦略や格闘に秀でる者が納められている場合に限り若干、矯正や補正が成されて攻撃の成功率や命中精度が上がる。 加えてとある騎士の能力を借りて秒毎の幸運補正判定で良い確率変動を与えれば、命中率等のばらつきを抑える事が出来る様になるかと。 |
カリスマ(偽):E | 軍団を指揮する天性の才能。 精神汚染を受けている為、統率力は高くなく士気も激減する。偽りのスキルなので効果の程は差ほど期待出来ない。 無いよりかはマシな程度で内戦が勃発した場合、なし崩し的に陥落してしまう。 彼の中に収まっている魂が一人ずつ失われて行く事で各人格の能力が統合され、結果としては徐々に戦闘力が上昇し彼本体の人格も無邪気な幼稚っぽさから、外見からは想像出来ない程の冷徹な王者へと変貌して行く。本体を除く全員分の魂を潰せばめでたくネイキッドが完成するとかしないとか。 その場合は膨大な魔力が必要となる為、マスターを必ず遠坂凛からヨハンの方に変えなくてはいけない。 |
『我が誉れ高き騎士達よ(ナイツ・オブ・ラウンド)』 | ランク:E〜A 種別:???(不明) レンジ:1〜100 最大捕捉:10000人 『死者の騎士団』の使役。ハサン先生に似ているがこちらは只の宝具によるイレギュラーな現象である。性能については単体〜三人迄の独立型サーヴァントのみ及び時間制限付き等、複数の条件を負荷させ呑む事で召喚(人格形成)可能とさせる能力を魂本体に与える宝具。 生前で本体と親交の深かった者程、信頼度が高まり謀反され難くなるが逆に信頼を得られないと寝首を掛かれて窮地に陥ってしまう両刃の剣。 国を奪取した後、死した同胞等の魂を自分と同じ戦奴と化して永劫続く戦に駆り出す。その所業の代償は強制的に自滅因子を枷られる事。 現在は最も親交の深かった一人の騎士を参謀役にして、各地に使い魔等を飛ばし諜報活動をさせている。 戦力は統べている人物が彼であるが為に個々の統率力は疎らとなり、力が半減されてしまったので征服王イスカンダルとは相性が悪い。ハサン先生とは力関係が拮抗するか、運が悪いと押し負けてしまう。 加えて『とある三人の騎士』はどの戦争中であっても召喚出来ない。そもそも信頼度が最悪なので確実に呼べないものと思われる。 |
『約束されし滅塵の剣(ダーインスレイブ)』 | ランク:A 種別:対城宝具 レンジ:1〜99 最大捕捉:1000人 黄昏の聖戦を経て参戦者から奪い取った武器を宝具に変換した物が彼の真なる宝具『強奪せし盗賊の魔手(オール・バンディット・ハンガー)』である。 これを解放すると格納庫(王の蔵)へと繋がり、彼が奪って来た武具を一つだけ取り出し使用可能となる。 その中から得に馴染んだ物を自身の主力武器として使っているが一度、抜くと生き血を吸わねば衝動が治まらないので魂喰らいに興じては徐々に狂って行く。 その剣には破滅(自滅)の因子が宿っており彼の傍らに居る親しい人物こそ、共に悲惨な最期を遂げる運命にある。これには、この魔剣の犠牲となった『魔女』の呪いが掛かっている為と思われるが果たして? 普段は右腕の中に霊体化させて隠し、埋め込ませているので傍目からはそれを有している事を視認出来ない。 出現させると腕が紅黒く変色し、掌の骨を突き出て漆黒の刀剣が氷柱の様に肘先まで伸びて行き右腕と融合する。 |
『全て儚き理想郷・崩れし断片(アヴァロン・ノワール・フラグメント)』 | ランク:E〜C 種別:結界宝具 防御対象:1人 元はとある宝具の鞘だった物。 今度こそ最良のクラスを召喚する為に遠坂凛が歎け無しの大金と一年間の講師就任を承諾し、時計塔の司書官から買い受けた触媒。しかし結局は時間ぎりぎりになって時差の狂いを忘れ、ロンドンの某ホテル自室内でそれと気付かず召喚してしまう。 その結果として冬木市の遠坂邸上空4000メートルと云うとんでもなく高い空間に自身のサーヴァントを呼び出してしまった。(何やら他にも余分に呼ばれた者達が居るが……) 十年前に衛宮士郎の中に入っていた頃の形は見る影も無く、今では黒く染まった宝石の様になってしまった。 永い時を経てその殆どが崩れ落ち『世界』に溶けて還元され、遺った物は小さな石ころ程度の大きさであり時計塔の地下深い重要文献貯蔵庫に収められていた。 一人の騎士が湖の乙女に返還した剣と鞘を魔術師が受け取り『王の蔵』の宝物庫に保管していた所を、任命を承った司書官が時計塔に引き出し遠坂凛の手に渡るまで現存する事になる(剣は別の者の手に渡り失われている、この別の者とは『遠坂士郎』の事である)。 本来ならば治癒力に長けた宝具であるが遺された鞘が破片も同然の遺物となってしまったが為に、『ロー・アイアス』一枚分以下の防壁もしくは『対魔力(D〜C)』程度の魔力しか無い。 仮のマスターである遠坂凛が持っていたこれを数日経って来日した際に、本来の所有者である本体の手元へと改めて返還される。 |
*コメント* |
??? |