〜宝具〜
伝承されし雪原の怪異(怪談・雪女)
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伝承が宝具となったもの。真名を宣言することで伝承たる姿に変貌し、ステータス向上、スキルレベル向上、他宝具の使用が可能となる。ただし、使用時にはサーヴァントの性格変化が発生するため、サーヴァントの制御に支障をきたす恐れがある。
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忽ち凍り付く命の灯火(凍死に至る吐息)
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口元より吹き出される絶対零度の吐息。吹き付けられた相手は徐々に凍結していき、完全に凍結すると"凍死"する。相手の魂に凍死という結果をねじ込む遅効性の致死呪文。呪いの一種であり物理的な手段(暖を取ったり)は通じず、解呪したい場合は術者を倒すか、膨大な魔力をもって解呪する必要がある。対魔力が高い場合は未然に防ぐことができる場合もある。
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冬将軍はその手を緩めず(死の季節)
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当時の北国にとって吹雪の吹き荒れる冬は死の季節であり、人々はひたすら季節が過ぎ去るのを待つしかなかった。その当時の状況を再現した結界。この宝具が開放されると周辺に猛吹雪が吹き荒れ、相手の視界と行動範囲を著しく制限し、かつ敏捷のステータスを一ランク低下させる。結界内ではこちらサーヴァントが先手を打つことができ、対象となった者は後手しか打つことができないというルールが強制的に組み込まれる。
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