企画エントリーシート+ ※このシートは、サーヴァントの内面などを表すシートで、提出は任意です。 また、ページ内にこのテキストを直に組み込むだけなので文字数制限などはありません。 ・性格  【基本的な性格】   基本的に一途な性格で信頼できるマスターであれば健気にがんばろうとする。それ以外の人間にはあまり興味を持たない。  子ども好きであり、小さい子には優しく接する。  【通常】   愛想がよくいつもニコニコとしており主人の一歩後ろを歩くタイプ。良妻賢母。全体的におっとりとしている。  ただし、想定外のことが起きると内心慌てふためくが「あらあら、どうしましょう」とかちょっと困った顔で言っちゃうので動じていないように見られるタイプ。  【宝具開放時】   高慢な態度と上から目線が目立つ。言い回しがやや古風になる。  常に余裕を持った態度を取るが、想定外の事態になると露骨に機嫌が悪くなる。  プライドが高いため素直になれない側面があるが、感情の表出ははっきりしている。  若干見栄っ張りな面もあるため、上手く建ててあげると機嫌がよくなる。  【一人称】    通 常 時:私    宝具開放時:わらわ    【二人称】    通 常 時:貴方、○○さん     宝具開放時:お主、○○(呼び捨て)   ・方針(聖板戦争での立ち回り方)  聖板にかける願いは"正体がばれずに家族と暮らし続けることができる"こと。  聖板戦争では人間の状態で社会に溶け込みつつ、自分の領域を侵すサーヴァントは撃退する方針。  あまり徒党は組みたがらないが、マスターの意向があれば組むこともある。ただし、あまり他人は信用しない。  自分から動くことはあまりしないが、子どもが巻き込まれたりした場合は子ども好きが講じて助けに入る可能性あり。 ・戦闘スタイル(強み・弱点含む)   通常時は簡素な妖術(護身用程度)しか使えないため、いざ戦闘となった場合は早めに宝具を開放する必要がある。  宝具開放後は、結界を展開し身動きの取れない相手に攻撃を仕掛ける形になる。  相手に呪いをかけてしまえば後は自滅するのを待つばかり。   弱点としては、宝具を開放する際には必ず真名の宣言が必要であること、戦闘時には宝具が常に開放状態になっているため魔力の消費が著しい点。  また、決め手の宝具に即効性がないため、スピードが求められる状況においては速攻を掛けられない。   万が一劣勢になった場合は、結界を展開し上手く逃げおおせるしか方法はないが、戦闘になった時点で真名が開放となるため、  次戦以降は何らかの対策を組まれてしまう可能性が高い。 ・戦闘時相性の悪い相手・良い相手  性質ゆえに火の属性や退魔師の類は苦手としている。  呪いに強いタイプのサーヴァントが相手の場合、宝具が効かないため相性が悪い。  また、子ども好きであるため、子どもタイプのサーヴァントに対しては躊躇してしまう可能性はある。  寒さに弱い相手、対魔力の弱い相手に対しては優位性があるとおもわれる。 ・性格的に相性の悪い相手・よい相手   子ども好きであり、子どもタイプのサーヴァントとは相性がよい。優しいお姉さんスキルが発揮される。  基本的にマスター以外との交流は苦手であり、プライベートスペースにガツガツ踏み込んでくるようなタイプや、自分のペースを乱すタイプは基本的に苦手。  子どもを食い物にするような輩は生き物と思っていないので容赦なく潰す。  宝具開放時はプライドが高く見栄っ張りな面があるため、ソレを踏まえて建ててあげると機嫌がよくなるし好感度が上がる(何  よって、おだて上手だったり彼女のペースをあまり乱さない協調性のあるタイプは相性が良いかもしれない。  組んだほうは迷惑な性格ですねこれ。 ・最後のサーヴァント自身から一言!  通常時「あの、私に構わないでください…」   宝具使用時「わらわを相手に取ったのだ。今世に別れを告げる覚悟はできていような?」 ・その他自由スペース マスターについて  20代後半の極普通の男性。魔術の素養はなく、血縁者にも魔術師に類する者はいない。  既婚者だが妻は1年前に病死している。5歳になる一人娘がいる。  一人娘のために頑張らなければと思っているが、仕事はうまく行かず若干閉塞している状況。娘との関係もあまりうまくいっていない。  妻の命日に偶然にもサーヴァントを召還。サーヴァントに家族として振舞って欲しいと願い出る。  マスターを利用する気でいたサーヴァントだったが、家族同然の生活の中で色々と絆が芽生えていく…かもしれない。