マスター詳細

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全身図(ドット絵) 第一次聖板戦争参加時のタイターアピールイラスト2アピールイラスト3


〜基本情報〜
氏名:スーパータイターZ 職業:未来戦士
性別:男 身長・体重:177cm・59s
属性: 悪・中庸制作者:国巣
サーヴァント: ライダーその他詳細情報
 
〜ステータス〜
身体能力:B戦闘技術:D
魔力量:D魔術評価:D
精神強度:D幸運:E−
総合評価

〜スキル〜
孤独の観測者(エル・シャダイ・コングルゥ):B 自らを擬似的な特異点と化し、常に一定の固有時間を保持する事によって時間軸上で孤立する能力。自己を対象とした恣意的な因果律干渉及び、時空間操作系魔術の影響を遮断、無効化する。時間遡行を繰り返すうちに自然と身についた超能力。
運命認知(ローディングシュナイダー):C 異なる世界線に存在する平行宇宙の自分を認識し、その情報を一時共有する事により、別の世界の自分が所有しているスキルを使用可能とする。「神性」などの一部を除き、このスキルをあらゆるスキルの代用として扱うことができる。その場合ランクC相当のものとして判定すること。時間遡行を繰り返すうちに自然と身についた超能力。
騎乗:C 現代から2036年までに存在するあらゆる機械的な乗り物を操縦することができる。一方で馬などの動物全般に対する騎乗能力はかなり低い。
サイボーグ 人体改造により、半身が鋼の機械で構成されている。これにより弱点だった肉体の脆弱さを克服。高い防御力とスピード、パワーを備え、伸縮自在の左腕は5mまでが攻撃範囲。ただし時々油を差さないと動きが鈍くなるうえ、機械なので電気系の攻撃に弱い。
初級魔術:E 前回の戦いで遭遇したサンジェルマン伯爵に教えを乞い、魔術を学習。適正が低い彼だが、なんとか初歩的な部分は修得できた。いずれ未来科学と融合させ、独自の魔術に組み上げる予定。

〜魔術・奥義〜
DD51型重力歪曲時間転移装置(アインシュタインズ・ゲート) タイムマシンの呼称で知られる重力コントロール装置。重力フィールドを展開して時空を歪め、発生したワームホールを通って時間軸上を移動する事が可能。前回の戦争で損傷したD51型に代わり、後継機であるDD51型に乗り換えている。膨大な魔力を使うので、時間移動のみ今回は不可。
IBL 5110(ラプラス・デモン・コンピューター) 高度な言語翻訳機能を備えたレトロな外見のパソコン。古代文字や高等魔術式をも解析する霊子的な演算機の役割を果たす。僅かな情報からある程度、サーヴァントの能力、弱点を推測し対策をとることもできる。未来における科学陣営がカバラ数秘学などを取り込み、対魔術勢力用に作成したシステム。前回の戦争で使用した5100に代わり、次世代型の5110を新たに使用。
機械化双頭蛇(マシンナリー・アンフィスバエナ) たまたま手に入れた魔獣の肉体を自分と同じように改造し、護衛用の使い魔に仕立て上げたもの。第一次聖板戦争のあった平行世界の一つでタイターは『エグザイル』を名乗り、多頭の大蛇ヒュドラを改造した生体兵器をサーヴァント仲間に戦力として提供していた。 その時入手したデータを元に作り上げた複製体がこれである。残念ながら魔獣ヒュドラの九つの首のうち二つしか複製できず、戦力は大幅にダウン。しかしそこそこに強力である。体長2.5m。


*コメント*
2000年末、アメリカのネット掲示板に突如現れた「未来人」を自称する怪人物。 未来における「2038年問題」の解決に必要な、独自のコンピューター言語翻訳機能を持つPCを入手する任務を帯びて2036年からやってきた。 懐疑の眼差しを向けるネット界の住人に対し、タイムマシン機能の説明、「世界線」という多世界解釈の概念、これから起こりうる未来の事象の予言などを提示。 大きな議論を巻き起こすも、唐突に「任務を完了した」との言葉を残し姿を消す。 その後、現在のタイターの家族を称する者が現れるなどして一層の物議を醸すが、今もってその真相は謎に包まれている。

前回はサーヴァントとして参戦したタイターだが、今回はマスターとして参戦。今度こそ故郷の世界線へと帰還するべく、 情け容赦のない攻撃をしかけてくる。受肉している訳ではなく、現界に必要な魔力を平行世界中の自分から掻き集めてはいるが、 それでも足りなくなるので最終的には止むを得ずサーヴァントに指示し、江板の人々を多数拉致して魂喰いを行い魔力を補給しはじめる。

『畜生またか…この世界線でも俺は負けるのかーッッ!?』

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