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全身図(ドット絵) | 令呪:縮小版 | 令呪:原寸サイズ版 | アピールイラスト3 |
氏名:遠坂凛 | 職業:魔術師兼講師見習い |
性別:女性 | 身長・体重:秘密☆ |
属性: 善・秩序 | 制作者:ぷまい |
サーヴァント: セイバー(?) | その他詳細情報 |
身体能力:C | 戦闘技術:B |
魔力量:B+ | 魔術評価:A |
精神強度:C | 幸運:B |
総合評価 | D |
蔵知の司書:C | 別の並行世界で得た記憶を統合し、記憶の分散処理を滞り無く行うスキル。 幾多の世界線で生きている『遠坂凛』自体が知覚した知識や情報を、例え現在(別の世界線)の『遠坂凛』が認識していなかった場合でも明確に記憶に再現出来る。 |
中国拳法:A | 八極拳の使い手。投げ・打撃・勁術・気功・暗器等を使い熟す事が出来る。 弟子は取らず只、己の武術のみを向上させる事を念頭に置いて日々の鍛練を続けているが余り戦闘で活用する機会は無い。 |
うっかり癖:D | 此処ぞと云う重要な展開に来てドジり、取り返しの付かない失態をしてしまうスキル。 遠坂家特有のスキルでその癖は三百年或いは、四百年前の戦国乱世な時代から脈々と継がれている。不慮の事態に弱く対処が遅れてしまうのもこのスキルを所有しているせいであり、彼女の先祖は相当に波瀾万丈な人生を送ったらしい。 彼女、遠坂凛が晩年になって漸くこの癖が失われるがその為には沢山の人々と触れ合い社会に慣れていく必要がある。 |
紅薔薇の舞姫(ダンシング・アゾート) | 父・遠坂時臣師の形見『アゾット剣』を魔術協会にまで持ち込んで、研究に研究を進めた結果として最早、只の武器とは御世辞にも言えない様な物体となってしまった。その刀身は既に宝具と化している。 元の素体は、パラケルススと云う一人の医師が持っていたと言われている剣。ギルガメッシュの宝具の中にも収められている模様で恐らく彼等も出そうと思えば使用出来るだろう。 余りにも強大な力を有していたが故に、時の魔術師『カリオストロ』にその魔力の殆どを魔石に封じられ体内に埋め込まれた刃と共に一億五千万の眠りに就かされる事となる。 『アゾート』なるパラケルススの恋人の魂も封印されており、この刀剣を使う者が男性であった場合、彼女の魂の呪いを受けて魔力を骨になるまで吸い尽くされ死滅してしまう。それには遠坂凛の願いも関わっていて、つまり別の世界線で使用してしまった士郎の死を何とか回避したいが為に『士郎を救う為の情報を得る目的で、ゼルレッチ翁に辿り着きたい』と云う大層な願望を抱く様になった切っ掛けでもある。因みに某ルートの士郎はこれが叶わなければゆっくりと衰弱して死ぬ運命にある。 では、果たしてこの武器はどういう物なのか? 簡単に言えば某ヒョンテゲー『Blade&Soul』の剣士からイメージコンセプトを得て思い浮かんだ剣である。なので動きはまんま、空飛ぶ武器と云うかファンネル……いや、ファングの方が近いか。まあそんな感じで、魔石に篭められた魔力に念じる事で思い通りに操れる魔術礼装である。 近距離から遠距離まで幅広く、連撃や追撃も可能。但し凛とそっくりで良くウッカリ誤作動を起こして有らぬ方向に飛んで行ったりもする困り者の剣達、計六本。 |
宝石剣ゼルレッチ | 彼女が有している特殊スキル『知恵の入れ物』(その他詳細情報の捕捉参照)から取り出す、高レベルな魔術礼装の一つで水晶で造られた様に光り輝く銀白の刀剣。 大きさは短剣程度で、力の無い少女でも振れそうな形状をしているが、その見た目に反して実物はなかなかずしりと重く片腕で振るには少々危ない気もする。 正式名称は『宝石剣キシュア・ゼルレッチ・シュバインオーグ』と云う聖剣。かつて月落としを防いだと伝えられている名刀『楚葉矢丸』の破片を、無限に広がる大宇宙を漂う一人の魔術師が回収し、星雲の魔力を注いで鍛造した古代の神器である。 この聖なる神剣が永い時を巡って型月の『世界』に辿り着き彼のシュバインオーグなる魔術師の家門の手に渡り新たな使い手を得て、その神々しい閃光は現世に遺される事となる。 元が特殊な造りになっている為か、シュバインオーグの血を継いでいる者でないと扱えず、アーチャーが何万人居ようとも投影は不可能な代物である。そのせいか無理に投影を強いられた衛宮士郎は、凛がこれを小さな宝石箱からひょいと取り上げた際に「初めからそうしていれば良かったのではないか……凛」と脱力してしまったらしい。 そうは云うもののこちらは模造品ではなく正真正銘の本物で、『起源』とも呼ばれる神器なので模造品よりも扱い難く使用した後の身体への負担も桁違いである。どの程度違うのかと問われると、先ず威力は模造品を遥か彼方まですっ飛ばしてしまう程であるが『魔術で腕を防護して向こうとの接続を切らねば神経が失われる・装備しただけで腕の構造自体が腐り果てる・持ち上げれば脳髄を紫電の豪雨で焼かれる・一振りすれば肉体ごと持って逝かれて使用者は魂だけの存在になる・二振りすれば魂をも擂り潰されてナニカが消滅する・三振り目は……』と使えば使う程、地獄の様な激痛が続く。 そんな危険物でもあるので凛は、これに触れる時に必ず防護用の手袋を填めて所持している。とまあ、取り敢えずとあるサーヴァントに返還する事を激しく勧める。 |
*コメント* |
時間無くて描き起こせなかった設定等も有りましたが、何とか間に合わせる事が出来てほっとしました。 出せなかった部分はその内、隠しオプションとして描き直して何処かで公表出来れば良いなと思ってます。 では今回も暑い中、本当にお疲れ様でした( ゜∇゜)o彡゜オッパイ!オッパイ! |