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全身図(ドット絵) | アピールイラスト1 |
氏名:犬養 遼 (いぬかい りょう) | 職業:用心棒 |
性別:男性 | 身長・体重:182cm・78s |
属性: 混沌・善 | 制作者:島村鰐 |
サーヴァント: ??? | その他詳細情報 |
身体能力:B | 戦闘技術:B |
魔力量:C | 魔術評価:D |
精神強度:A | 幸運:A |
総合評価:C |
禁賊罰斗 | 喧嘩の武器と言えばこれ。 今回「戦争」に巻き込まれた為、常軌を逸した連中との戦いに備え普段使っている普通のバットに替えて「中まで詰った」バットを用意したとか。 既に見た目はともかく機能的にはウォーハンマーとかと変らない代物。 当然重量もとんでもないことになっているはずだが、特に問題になっている様子はない。 案外ただのハッタリか。 |
我流格闘術 | 要するに喧嘩殺法ということだが、実力はなかなか超人的である。 格闘技素人ということで単純な打撃一片かと思いきや、見よう見まねで憶えたらしい投げ技や極め技なども器用に使いこなす。 全国を流れながら様々な相手と戦っているが、今までのところは自衛官だの格闘家だのといった連中相手でも負けたことはないとか。 |
喧嘩百段 | 格闘の技術のことではなく、数多の実戦経験により実地の戦闘において状況や相手の能力を素早く判断し、 臨機応変に地の利の利用や相手の能力の対策などを考え出し、最適な作戦を構築することが出来る能力。 奥の手は「足を使う」。 本来は正面からガチの殴り合いなどが好むところなのだが、今回のような特殊な状況では意外に奇策の類も次々思いつく。 |
直感 | 感が鋭く、危険の迫っていることや、触れるとやばいものに関しては恐ろしく察しがいい。 本人曰く、「ビッ!と来る」のだとか。 |
情報通 | 裏社会には顔が利くため、その筋から様々な情報を仕入れることが出来る。 江板市は地元の為、この辺りに限れば警察などにも顔が利く。 オカルト絡みの件に関しては、全国をうろついている間に話半分に聞いたことがある程度。 |
火事場の底力 | 持ち前の負けん気で、死地にあってもあきらめずに踏ん張ることが出来、 尚且つ追い詰められる程に、窮地に陥る程にステータスがアップする。 |
仁義の心 | 他人の悲しみを怒りに変えて戦う。 自分のためよりも誰か守るべき、或いは救われるべき他人のために戦うことで、ステータスがアップする。 |
野生の血 | 何故か月齢に比例してステータスがアップする。 満月の夜には何かが起こる…かも。 |
*コメント* |
今回投稿した中ではいわゆる巻き込まれ型一般人枠です。 私的な王道もしくは正統的主人公の設定とでも言いましょうか…いや結構捻くれてるかなとも思わないでもないですが。 普通人と比べると喧嘩は強いとはいえ、なんらかの異常な力や能力の持ち主であったりするわけではなく、 特殊な出生があるわけでもなく、むしろ一般の普通人と比べてもうらぶれた世界に生きているような 日の当たらない中年男が、機知と根性で矜持を守るという感じです。 まあその割になんか思わせぶりな設定が入ってますが。 何しろ喧嘩百段とは言っても技術そのものが超一流というほどではなく、体力も一線級ではなく、 その上魔法が使えない人なので、素のステータスだけで戦うと超人だらけの中ではどうしても見劣りしますが… それでも戦わなきゃならないのが男の子(何 能力にステータス上昇が重なってるので一応逆転の目はあります。 満月の夜には…何があるんでしょうね?(それ以前に「戦争」中に満月の日が無かったりして…) |