■犬養 遼 (いぬかい りょう) <プロフィール>  キャッチコピー:“マスターオブ金属バット”“鉄火場のワイルドウルフ”  キャラクター名:犬養 遼 (いぬかい りょう)  性別:男性  年齢:不明  身長:182cm  体重:78kg  国籍:日本  血液型:O  職業:ゴロマキ(喧嘩師)  趣味:競馬  特技:喧嘩に巻き込まれること  好きなもの:タバコ(CAMEL好き)  嫌いなもの:涙  大切なもの:帽子  苦手なもの:酒  好きな食べ物:ホットドッグ  好きな音楽:泥臭いロック  得意スポーツ:野球  格闘スタイル:喧嘩  武器銘:禁賊罰斗  CVイメージ:幹本雄之 ・設定  酒場や賭場などで用心棒をしながら全国と転々としているプロのゴロマキ(喧嘩師)。  腕っ節は確かで喧嘩では負け知らず、業界ではそこそこ名も知られているが、  義侠心が篤くカッとし易い性格が災いしてかえってそこかしこで問題を起こしてしまい、  一つところに長居した試しが無い。  昔は江板の近辺に住んでいたため、この辺りは庭のようなものらしく、顔見知りも多い。  全国を点々とするうちにたまたま帰ってきた絵板で、ついに聖板戦争に巻き込まれてしまう。 ・性格  ぶっきらぼうでガラは悪いが、根は義に篤く優しい男。  しかし商売上世の中のままならないこともよく知っており、他人に対する態度はそう単純ではない。  非常な負けず嫌いであるにも拘らず、自分を含めた人には限界があるという苦い世界観を持つ為  多分に天邪鬼な性格となっており、自分は強いと思っているやつ、余裕ぶった態度のやつにはあからさまに反発を示す。 ・方針(聖板戦争での立ち回り方)  そもそも巻き込まれただけなので自分自身には叶えてもらいたいような願いというのは思いついておらず、  どちらかというと同じように巻き込まれてえらい目にあっているものを助けようという発想で行動する。  実の所、最初は自分だけでも降りようと思ったらしいのだが、たまたま遭遇した某マスターに惚れ込んでしまい、  彼女が参加を続ける為にそれを助けるつもりで自分も残ることにした。  欲の為に人を倒すことは難しいが、エゴのために他人を襲う輩を退治することならできるということらしい。 ・戦闘スタイル(強み・弱点含む)  特性金属バットでの格闘戦。  武器持ちではあるが、勿論ステゴロでも超強い。  ただ、超強いと入ってもあくまでも人間なので、人外レベルで戦う聖板戦争では  バカ正直な戦い方では通用しない。  しかし、豊富な喧嘩の経験から相手や状況に応じて臨機応変の奇策を繰り出し、  サーヴァント抜きでも逆転してしまうこともある。  また、ストーリー的な展開を受けてステータスが向上する補正能力が複数あるため、  展開によっては人間離れした力を発揮することも。 ・戦闘時相性の悪い相手・良い相手  力はあっても同時に何らかの弱点や隙がある相手であれば、そこを上手く衝くだけの力量はあるため、勝負し易い。  逆にスタンダードで隙の少ない相手は地力の低さが災いする形になってジリ貧になりやすい。  その場合は策でどれだけ崩せるかが鍵か。  また、気分的に女子供をガチ殴りするのは気が引けてしまうらしく、そういう相手は違う意味でやりにくい。 ・性格的に相性の悪い相手・よい相手  所謂悪党は論外だが、善人でも「秩序」への傾倒が大きいタイプとは反りが合わない(優等生は苦手)。  また、自分は強いとか優秀であるとかいう前提を持っているタイプに対しては反発を感じ、  喧嘩腰になってしまうためやっぱり上手くやれない。  「テメーなんざ俺にだって勝てる程度だろうが、調子こくんじゃねえ」と言ってやりたくなるらしい。  典型的な「弱きを助け、強きを挫く」性分のため、弱い立場に追い込まれたものには  (それが例え先ほどまで戦っていた敵であっても)甘くなってしまうところがある。 ・最後にマスター自身から一言! 「 「やかましいぜ。俺はてめえにゃ絶対負けねぇ。  例え死んでも、絶対ぇ負けねぇ!」