企画エントリーシート+ ※このシートは、サーヴァントの内面などを表すシートで、提出は任意です。 また、ページ内にこのテキストを直に組み込むだけなので文字数制限などはありません。 ・性格  線の細い少年のような容姿と裏腹に、世俗を達観したような態度をとる。  錬金術の研究以外に興味がなく、他のことは一切気にかけない。 逆に研究を妨害されるようなことがあれば途端に不機嫌になり、 挨拶代わりに精霊魔術をぶっ放すこともしばしば。 外見が子供であることを極端に気にしており、子供扱いしようものならたちまち激怒する。 元来が医者なので、怪我人を見ると治療しようとすることもあるが、 それは善意よりも知識欲による部分が大きい。  一人称は「私」、二人称は「卿(けい)」「君」など。 ・方針(聖板戦争での立ち回り方)  普段は本拠地である病院の一室に引きこもって、日夜研究に明け暮れているが、 現代の珍しい文化や科学技術に興味を持ち、たまに一人で街に繰り出すこともある。  聖板そのものにあまり興味はなく、手に入ればラッキー程度に思っているが、 もしも手に入ったら「せめて外見を二十代くらいにして欲しい」と考えている。 ・戦闘スタイル(強み・弱点含む)  錬金術・精霊魔術による圧倒的な火力での殲滅戦。 自身の能力が通じない相手に対しては錬金術で新たに道具を作成、複製して 対応するなど、柔軟な立ち回りを見せる。 ・戦闘時相性の悪い相手・良い相手  ステータスから分かるように、接近戦には極めて不向き。 また、攻撃の主力が魔術である以上、三騎士とライダーに対しては不利がつく。  それ以外の相手なら、戦場に罠を張り巡らし、動けなくなったところを焼き尽くす戦法で一応の対処はできる。 いずれにしても前線に出すのは厳しく、後方支援向けのサーヴァント。 ・性格的に相性の悪い相手・よい相手  基本的に研究さえできれば良いので、特に性格的な相性というものはあまりない。 ただ、あまりにやかましかったり、積極的にちょっかいかけてくる相手は苦手。 ・最後のサーヴァント自身から一言! 「英霊の魂を呼び出しての、魔術師同士の果し合いか……フン、確かに興味深くはある。 今までの私の知識がどれほど通用するかを測るには良い機会だ。 賢者の石を作ったのは良いものの、少々若返りが過ぎてしまったようだな…… この子供の身体も悪くはないが、聖板とやらが手に入ったら少し背を伸ばしてみるとするか」 ・その他自由スペース