企画エントリーシート+ ※このシートは、サーヴァントの内面などを表すシートで、提出は任意です。 また、ページ内にこのテキストを直に組み込むだけなので文字数制限などはありません。 ・性格 『私の物は私の物、お前の物も私の物、お前自身も私の物』を地で行く ジャイ●ン気質。欲しいものが有れば腕ずくで奪うのが当然だと思っている。  しかしながら自分の物を相手に奪われたときは平気でドロボー呼ばわりするダブルスタンダード。    基本的には善人。非常に素直な性格であり、マスターに対しては絶対的な忠誠を誓い、仲間と認めた者には協力を惜しまない。そして物事を単純にしか考えない。  トラブルなどには首を突っ込まずには居られ無い性格で、近くで戦いの気配が有れば本能の赴くままに戦場へと駆けていく。     生前にある人物から言われた『ある言葉』が彼女自身の胸にとげとして残っているのだが、本人に自覚はない。    正路をマスターと認め、全身全霊で奉仕しようと決めている。  ただ、正路を喜ばせようとして子供から飴をパクって来たりするのでその度にゲンコツを喰らう。    正路に『おめーは労働した金で物を買う幸せを覚えろ!!』と無理やりパン屋で働かされることに。  正路への呼びかけは『マスター』『主様』、ただし周囲の目を気にする正路からは『チーフ』『正路』のどちらかで呼ぶように常々注意されている。  逆に正路からの呼びかけは『プレア』。     ・方針(聖板戦争での立ち回り方)  最大限、主の要望に応じる。自由を与えられたのなら、敵を探し、片端から決闘を挑む。敗者を無理矢理部下にするか宝具を奪いながら戦力を強化していき、更なる敵を探しそれを討つ。  その最中で倒れるならば本望。   ・戦闘スタイル(強み・弱点含む) その肉体の強さと腕力任せで敵に突進。間合いを詰めることに成功したら右の鉄腕でぶん殴る。魔力を込めて拳で殴れば良い。  勝利を確信したら、固有結界に敵を引き込み、そこで『決闘』。相手の宝具に有用なものが有ればそれを奪い、相手を気に入ったら無理やり配下へと加える。気に入らない場合にはその場で自害を命じ命を絶つ。  必要に応じて『城』から武具や馬を転送し、有効活用する。とくにマスターの武装強化には有用(特殊効果の無い普通の武具だが霊体であり、多少はサーヴァントに対して有効のため)  機動力が無いため動きの速い相手には翻弄されることも。    基本的に接近戦闘のみを行うが、城にある武器を硬質化させた状態で投げつけたり、大砲を打ち込んだりなど、遠距離攻撃が出来ないこともない。  威力はなかなか高いのだが、本人がノーコンなので余り当たらない。          ・戦闘時相性の悪い相手・良い相手  良い相手  ・動きの鈍い相手:鉄腕の真名解放が当たるなら、不死やら再生持ちでもない限りほぼ一撃で勝利が確定する。 ・接近戦主体:相手の力量にもよるが、極端に後れを取ることはまずない。頑丈さに任せた戦法で一撃必殺を狙う。 ・『頑丈』を突破できない相手:通常攻撃力で言えば腕力・魔力Cまでの相手の攻撃によるダメージはかすり傷程度で済むのでごり押しで安定。  悪い相手  ・機動力の高い相手:敏捷が低いため相手に攻撃を当てられない。防御を固めカウンターを狙うか、隙を見て『決闘円柵』内に引きずり込み逃げ場を狭めるかの2択になる。  ・空を飛べる相手:『城』内の道具を利用しても有効打になるとは考えにくく、じり貧に陥りやすい。  ・小細工使い:幻術や罠などには面白いほどにかかる。城の中にも魔術作用のあるアイテムはないため、物理的に罠を突破するしか方法はない。   ・性格的に相性の悪い相手・よい相手  良い相手 ・正々堂々とした者、自分の正義を持っている者。   実力の多少にかかわらず、そういう相手とは非常に気持ちよく戦えるため。『決闘』にて勝利した際には相手の意見など聞き入れず無理やり配下へとする。   マスターについても、そのようにあってほしいと願っている。       悪い相手  ・迷いのある者、ネガティブな者、意義なく戦う者、弱者をいたぶるもの、誇りの無い者   不快の一言。一切の容赦なく鉄拳を叩き込む。     ・最後のサーヴァント自身から一言! クラス名について 「私のクラス?それはもちろんセイバー・・・って、『プレデター』!?  なにこれ、失礼な話だなぁ!。私はいつでも正々堂々!!命がけの決闘に勝利して富と名誉を手に入れてきたのに・・・  私こそが最後の騎士、『セイバー』を冠するべき英霊であるということは間違いないはずなんだけどなぁ。  ・・・いや、でも、戦いの中で『セイバー』に勝利し、そのクラス名を奪うというのも悪くない!!」 戦いにかける意気込み 「むろん、目指すは聖板の奪取。願いは、うん。この国は小さいけどなかなか見るところが有るみたいだし、すべて私の領地として没収しよう。これ、決定」   ・その他自由スペース 宝具の性能とか。追記。 ・『決闘』  彼女が立会人に徹しマスター同士、サーヴァント同士の決闘を取り持つこともできる。※その場合にも宝具の譲渡や命令権の発生する。マスター同士の場合には装備や魔術などを掛けることになる。  互いの申し合わせが有ればかなり複雑な決闘も可能。  サーヴァント&マスターの戦闘の場合に、『サーヴァントからマスターへの攻撃不許可』などもOK(その場合、結界の作用でマスターに対するサーヴァントの攻撃をシャットする機能が発動)  『宝具の使用不可、純粋な技量比べ』や『腕相撲』とかでも可。相手が許可した場合だが。     ・『鉄腕』  魔力でくみ上げてある(原作セイバーの鎧のようなもの)ため、必要に応じて形を変えることが出来る。あくまで『右腕』としてであるが。  普段は解除して隻腕(肘と二の腕の間くらいからない)の状態か、普通の腕と変わらないサイズの鉄腕で生活する。  魔力の供給が十分であるならば、某勇者王のハンマーの如く巨大化させることも可能。 ・『城』  普段は倉庫としてしか使用していない城だが、城そのものも彼女が決闘で得た財なので、『召喚』することが出来る。  城壁の一部を召喚して盾として使用したり、その大きさと重量任せで相手を押しつぶす事も可能。  決闘場の中に居る時も使用できるので、空間全部を埋め尽くすような荒業もできる、本人は頑丈のおかげで、そこまでダメージ受けないし。