企画エントリーシート+ ※このシートは、サーヴァントの内面などを表すシートで、提出は任意です。 また、ページ内にこのテキストを直に組み込むだけなので文字数制限などはありません。 ・性格 温厚でお人よし。困っている人を見ると助けずにはいられない。(ただし、敵でない人物に限る)  あらゆる人々を救いたいというある種究極の理想を抱く理想家。だが普段は現実的。  自身のやることには入念な下準備をするタイプ。  魔術師としての価値観に基づき行動するので、他人を裏切ったり、見限ったりを考えたりする。 が、結局そうすることができない甘い部分がある。  殺し合い前提の聖杯戦争の存在はあまり快く思っていないが、自身の理想を成就するためにも 戦いを続ける。その中で、他のサーヴァントやマスターの命を奪わなければならないことに理想との矛盾も 抱えている。 一人称は 僕 二人称は 君、○○さん ・方針(聖板戦争での立ち回り方) あらゆる人々に救いと幸福を与えたいという願いの下、聖板戦争に参加する。 聖板戦争に巻き込まれた一般人の人命を最優先にしがちなので、詰めが甘い部分がある。 ・戦闘スタイル(強み・弱点含む) 攻撃魔術による援護、治癒魔術による治療、宝具による強化など支援に向いている。 特に、宝具による強化は強力で、どんなへっぽこ魔術師でも、現存するどの魔術師にも勝てるほどの 超強化が期待できるため、サーヴァント対サーヴァント、マスター対マスターの構図に持っていくことが 結構重要。 単体での戦闘能力も決して低くはなく、対サーヴァント戦でも普通に戦える。 キャスター特有の紙装甲により攻撃を受けてしまうと脆いのが欠点らしい欠点。 それ以外は可もなく不可もない。 ・戦闘時相性の悪い相手・良い相手 攻撃手段が魔術によるもののみなので、対魔力が高い相手には何も出来なかったりする。 具体的には対魔力が高めな、セイバー、ランサー、アーチャーのクラスが苦手。また、脆いので、 機動力のあるライダーのクラスも苦手である。 宝具の存在から同じキャスターのクラスとは非常に相性がいいが、同じクラスに相性がよくても あまり意味ない気がする。 『逃亡術』によって、拠点が発見されにくいので、マスターをそこに隠しておけばアサシンに嫌がらせできるかも。 ・性格的に相性の悪い相手・よい相手  貧しい没落貴族で生まれ、修道院で育ったため、己の利益の為だけに他者を痛めつけるような輩が最も嫌い。  嫌いというわけではないが、生前の経験から教会関係者が苦手。  それ以外の者とは、温厚な性格もあって相性の悪い相手は少ないと思われる。 ・最後のサーヴァント自身から一言! 「僕は忘れない、決して救われぬものが救われた時のあの笑顔を。あの言葉を」 ・その他自由スペース 宝具その1について 魔術の貸出について  ・キャスターが宝具から魔術を取り出す。(NOT発動)その後、   他人に触れれば、その人に魔術を貸し与えることができる。  ・一人に対し、いくつでも魔術を貸し出すことができる。貸し出した魔術をキャスターは使えなくなるが、   似たような魔術などいくらでも保管されているのであまり関係ない。  ・貸し与えられた相手は直感的にその魔術の効果が分かり、一工程(シングルアクション)での   発動が可能になる。 魔術の返却について  ・キャスターが『返してもらう』という明確な意志を持って貸し与えた相手に触れることで、   魔術が返却される。  ・複数の魔術を貸し与えられていた場合、それらを全て返却させることも、任意のものを返却させることも可能。  ・貸し与えている対象が死亡した場合、自動的に返却される。また、キャスターはそれを感知することができる。 宝具その2について  ・この宝具による魔術の破壊は決して防ぐことは出来ないが、それに伴う魔術刻印の破壊は『対魔力』の   スキルで抵抗することが可能。  ・破壊する対象は周囲の一定距離(6〜7mくらい)以内の全ての魔術である。これを任意に選ぶことは出来ない。 どうでもいいコメント キャスターにしてはスペック高すぎた感がしなくもない。