企画エントリーシート+ ※このシートは、サーヴァントの内面などを表すシートで、提出は任意です。 また、ページ内にこのテキストを直に組み込むだけなので文字数制限などはありません。 ・性格   平時は自堕落な奔放ねーちゃん。拠点でアイドル雑誌を読みながらダラダラしたり、  私服で出歩いては現代風俗を楽しんだりする。    戦闘時はハイテンションな戦闘好き。高い武練を持った英雄と戦う事を心から楽しみ、  他の英雄豪傑が誇りと矜持をかけて戦い抜き、血に塗れながら果てていく様を心から愉しむ。    戦争を司る女神として、戦争という極限状態の中で結ばれる固い絆や、類稀なる武勇を貴び、  同時に、弱い者が当然のように巻き込まれ、無惨な末路を辿っていくこともまた戦争の必然であると考えている。  ちなみに、某英雄に速攻でフラれた件に関しては今でも結構引きずっており、そのネタを出されるのは少々苦手。 フラれた後逆上した挙句、相手を殺そうとして敗北したことも結構恥ずかしい記憶であるらしい。  その英雄への愛情は当時と変わらず持ち続けているが、それが叶わぬ思いであることもまた了解している。  男性経験は多いが恋愛経験は一度きりというという経歴上、込み入った恋愛話には中々ついていけない。    ・方針(聖板戦争での立ち回り方)     江板の街を彼女好みの『末期的な戦争状態』にするべく行動する。  とりあえず「第二宝具」の発動を当面の目標として、サーヴァントを積極的に攻め立て、保有魔力の増加に努める。  第二宝具発動後は、それがもたらす惨状を愉しみつつ、それを超えて立ち向かってくるであろう英霊との対峙を心待ちにする心算。  聖板の獲得に際しては勝ち抜けは狙わず、サーヴァントを一人残らず殺しつくした上での願いの成就をもくろむ。 ・戦闘スタイル(強み・弱点含む)    神々の戦争を戦い抜いた武練と、その大局を左右したという魔術が武器。    基本戦闘スタイルは自身に身体強化と魔術防御をかけつつ、強力な魔術をブッ放しながら接近、二槍による攻撃を加えるといった突撃戦法が主。  また、変身術を応用した飛翔戦法も得意。拠点に籠っての呪術攻撃等も可能だが、彼女自身戦場に居る事が好きなのであまりやらない。    総じて距離を問わない柔軟な戦闘が可能であり、様々な状況から有利を導き出せる。   弱点としては、パラメータの割に宝具が決め手に欠ける。  自身に対し必殺を期するような宝具が放たれた場合、対処が難しい。   ・戦闘時相性の悪い相手・良い相手    遠隔魔術を得意とする相手:非常に与しやすい。対魔術防御を利用したゴリ押し戦法でカモにすることもできるだろう。  接近戦の得意な相手:接近戦で互角に立ち振る舞いつつ、魔術を絡めて距離を揺さぶってやれば、戦いを有利に運ぶことができるだろう。  魔術を無効化する相手:彼女のアドバンテージが消えるため、やや不利。しかし接近戦の能力や、変身術による物理攻撃で対処は可能。  強力な宝具を持った相手:かなり不利。 ・性格的に相性の悪い相手・よい相手     とりあえず細かく指示命令してくる相手とは相性が悪い。自分の好きに行動させてくれなければ、その場で相手を殺すことも厭わない。  逆に自由を利かせてくれる相手にたいしてはかなり寛容になり、大まかな指示には普通に従う。  利害が一致すればフランクに同盟を組むし、それが破棄されればフランクに殺しに来る。   戦う相手に関してはあまり選り好みしない。自分を魅せてくれるような者ならば、どのような相手でも大喜びしながら称讃を送る。 ・最後のサーヴァント自身から一言!    「フフ、何もしなくとも勝手に英霊豪傑が集まってくれるなんて、こんなステキな話はないわねェ。   お互い、ここを良い戦場にしましょう、マスター?    「アハハッ!やっぱイイわねェッ!英雄の血肉ってのはッ!!」 ・その他自由スペース  聖板にかける望みは、英霊の座に罷り越しているであろう某『クランの猛犬』に対して、彼に知られぬよう自身の加護を与えること。  (具体的には常時、幸運値A+位の加護)