企画エントリーシート+ ※このシートは、サーヴァントの内面などを表すシートで、提出は任意です。 また、ページ内にこのテキストを直に組み込むだけなので文字数制限などはありません。 ・性格   欲しいものを優先にして、その他の事柄が眼中に入ってこない、子供っぽい性格。故に興味のある相手にはとことん付きまとい、興味のない相手は相手から接触してきても無視する。  また、現代の文化にも興味があり、それを楽しむためにマスターを町に連れ出すので、聖板戦争を後回しにしたりする。(ただし無視はしない。)  故にマスターにはライダーの自由奔放な行動を容認できるタイプを求める。もし令呪等で無理やり律したりすると、マスターの言うことを聞かなくなり、やりすぎるとマスター殺害計画を企てる。  なお、理論をたてて『説得』なら、ある程度はいうことは聞くが、楽しみを邪魔すれば、大いに機嫌を損ねてしまう。無論、ライダーの楽しみさえ邪魔しなければ、マスターからの『提案』を素直に聞く。  あと基本はため口で、普通に褒められるとドヤ顔をするが、思いがけず褒められたりすると照れて言葉がつっかえる。  一人称:あたし、私(興味がない相手との会話時)  二人称:あんた(男)、あなた(女)、貴方様(興味がない相手)、貴様(嫌悪する相手) ・方針(聖板戦争での立ち回り方)   サーヴァント同士であまりグループを組まず、単独かマスターや部下との同行が基本の行動で、現代謳歌と聖板戦争をマイペースに勤しむ。  ただし、敵がライダーの行動を妨害したり、敵が自身の嫌いなタイプだった場合、同じ敵と戦うサーヴァントと同盟を組む、興味ない相手と連携する、  過去対立した相手との確執を水に流す(相手には言いくるめる)といった具合に、自己の流儀より敵の殲滅を優先する。  ただし、たとえ勝てそうにない相手だったとしても自身が嫌悪感を持つタイプだった場合引かないことが多いので、窮地に立たされることが多々ある。  また、特に真名を隠したりはしないが、宝具の特質から自ら名乗ることもない。 ・戦闘スタイル(強み・弱点含む)   基本は最初は一対一での戦闘や傍観で戦力や性格を調べる。一対一で戦う場合、初めから持っている得物や固有結界から取り出した武器を用いる。  その後隙あらば、宝具で敵の宝具を埋めたり、スキル『公認征服』を用いて相手から宝具や情報、自分の部下にしたい相手ならば相手の自由(サーヴァントの場合、一定期間)を奪う。  (再度戦いたい相手ならば、戦闘以前に奪ったものなら戦闘前に、戦闘中に奪ったものならば戦闘後に返却する。)  また、相手がかなりの強敵だったり、遠距離や策謀、典型的魔術師タイプと認識したら、宝具やスキルをふんだんに使って蹂躙する戦法を執る。  宝具で蹂躙する際の立ち回りは、まず固有結界を最大展開し、物量で肉厚した後に相手の宝具を埋め、そしてとどめを刺すといった具合である。  なお、勝てそうにない相手(嫌悪する相手以外)との相対や意識外からの攻撃を喰らう、倒すには惜しいくらい気に入った相手と判断したときは『仕切り直し』で撤退する。 ・戦闘時相性の悪い相手・良い相手  遠距離からの狙撃や魔術などには対処できないので、遠距離や策謀、典型的魔術師タイプとは相性が悪い。  また、耐久力はサーヴァントとしては並なので、一撃必殺タイプとは殺るか殺られるかになりやすい。  逆に有利なのは手数やスキルや宝具による制限をかけやすい白兵戦タイプである。  また、スキルの対象としてはバーサーカー等、話が通じない相手と相性が悪い。 ・性格的に相性の悪い相手・よい相手   基本、話が合う相手は相性が良い。また、頭が固くても弄りがいのあるタイプや一芸を有するタイプは気に入る。  対して、頭が固く融通の利かない相手や、無理やり事故の考えを押し付ける相手とは相性が悪い。   そして何より虐殺を楽しんだり、儀式や愉悦で残酷に殺す相手とは決して相容れない。(戦闘で相手を残酷に殺す輩もどちらかといえば嫌い。) ・最後のサーヴァント自身から一言!  「さぁてと、とりあえず聖板戦争頑張るね!  ・・・ところであの角のお店面白そうね」 ・その他自由スペース  ★スキル『公認征服』について   このスキルで発動させる手順は以下のとおり        1、収奪する相手の名を述べる。(クラスや渾名でもいいが、真名や本名だと後述の条件が容易になる)    2、収奪するものを一つ述べる。(収奪対象によって後述の条件の難易度が変化:容易|他のサーヴァントの情報 <<<<< 相手の宝具 <<< 相手の自由|困難)      ※相手の自由:相手好きな時に召喚することができる。相手がサーヴァントの場合、召喚期間の合計が三日間になるようにしか呼び出せないが、             召喚しきる前に相手が死亡した場合、相手は戦争中は再び倒されるまで固有結界内に部下として拘束される。    3、勝負方法を述べる。(1および2の内容によって勝負の難易度が変化する)    4、勝利する。(敗北した場合、ライダーが持つ他のサーヴァントの情報や宝具≪渡す宝具の優先度は、ライダーの宝具より前に手に入れた他人の宝具が優先される≫を提供しなくてはならない。)   またこの宝具で奪われたものは、ライダー自身が死ぬ or ライダーが所有を放棄する or 上記と同様の手順で勝負を仕掛けて勝利する ことで奪還することができる。     例 : ○○(相手の真名)、あんたの『●●●(宝具名)』をかけて戦うわよ!        ○○、あの獲物を先に狩ったほうが『他のサーヴァントの情報』を教えることにしましょう!        あんたが欲しいのよ、○○。・・・だからあんたを倒したら『あんたの支配権』、もらうわよ?  ★宝具について   壱、一番目の宝具について     この宝具の効果が効くかどうかは以下のとおり      ○  (よく効く)  :物質として成り立つ宝具、古代の遺跡や神殿など一つの文化を象徴するもの (完全に埋まる)      △(中途半端に効く):サーヴァント本体(完全に埋まるが霊体化で抜け出せる)、魔術(液体、固体だと埋まる。エネルギー体、気体だと埋まらない)                 ビルなどの無個性なもの(高さ20mくらいだと三分の二、10mくらいだと三分の一が地表に残る。1m以下なら完全に埋められる)      × (全く効かない) :気体状のもの、物質化されていない宝具   また、宝具の形状から瞬時に『穴を掘る』も可能。   弐、二番目の宝具について     第一能力の解除条件は、ライダーの真名、宝具の真名、宝具の第一能力のうち一つを看破することであり、    第二能力の発動条件は、先程のものに加えて、ライダーの敵意(殺意)を持って姿を確認することである。    また、第一能力はライダーの任意で解除が可能だが、第二能力は常時発動で解除不可能である。    ・・・ただし元となった逸話が病気なのでそっち方面に強い能力を持っていれば対策は可能。 ちなみに、第二能力による死亡までの時間は、ライダーの情報をどれだけ知っているかによって変化する。    基本的の知っていることが多いほど時間は短くなる。(最長では八日、最短では一日)  ★願いについて   ライダーの願いは『新たなる生』である。(受肉とも生まれ変わりとも違う)