企画エントリーシート+ ※このシートは、サーヴァントの内面などを表すシートで、提出は任意です。 また、ページ内にこのテキストを直に組み込むだけなので文字数制限などはありません。 ・性格 寡黙。マスターの怒涛の挑発もボケも華麗にスルーする。 戦いには慣れており槍と同化していない時は窮地に陥っても冷静に判断を下す。 『卑怯もクソも使うのが戦い』と考えており、敵を倒すことに手段は選ばない。 戦意を削ぐために敵の身の回りの人物を狙うこともあるがその場合は逃がすか殺すかの二択で人質を取りながら戦うことだけは絶対にしない。 一人称は「俺」。 ・方針(聖板戦争での立ち回り方) マスターが聖板戦争にまるで興味を示さないのには困りつつも逆らうことなく折を見て助言し、様子を見ている。 無論、敵が現れれば全力で迎え撃つ。 狂気に染まり取り憑かれたように放火を繰り返すマスターをどうにかしてやりたいとは思ってはいるが、生前、愛犬すら救うことができず己の手で殺した自分に出来ることはないと考えている。 ・戦闘スタイル(強み・弱点含む) 岩場や、沼、山中など足場の悪い状態での戦いには慣れており、まずそういった場所に敵を誘い込む。 その後は槍兵として鍛え上げた機動力と槍の感知能力をを活かし毒によるダメージでじわじわと削り殺すのが基本戦術。 敵との距離がある場合はルーン魔術も使用する。主に風の「ハガル」は鎌鼬を飛ばし遠距離への攻撃、地の「ウルズ」は敵の足場を崩す目的で使用する。 敵に毒への対抗手段がある場合や、強敵だと判断した場合には槍を毒液から開放する。 開放後は槍と同化することで格段に上昇した身体能力を活かし、敵を殺すまで突撃し、槍を振るい続ける。 槍から発せられる炎は魔力そのものも喰らうので敵の魔術の程度にもよるが結界や身体強化も削り取りながら攻撃することが可能。 この状態になると槍の本能と同化しているので冷静な思考が殆どできなくなり策も練れなくなるのが欠点。 ・戦闘時相性の悪い相手・良い相手 槍の感知と機動力の高さで遠距離からの攻撃には強い。 槍を開放すると脳筋一歩手前になるのでこの状態では作戦や駆け引きを用いる敵に弱い。 ・性格的に相性の悪い相手・よい相手 口にこそ出さないが戦いに真摯に挑む者、そして戦う根底が腐っていようとも諦めない者は素直に賞賛し一目置く。 善悪問わず中途半端な心持で戦っている者は許さない。 ・最後のサーヴァント自身から一言! 「・・・・・・戦ろうぜ。」 ・その他自由スペース もともとは名のある魔術師が屋敷の1フロアを使って魔方陣を組み、召喚一歩手前の所まで迫っていたところに 爛が屋敷に火を放ち、その際炎と魔方陣が反応し召喚され彼女のサーヴァントとなる。