■ムッキリーニ・”白マッチョ”・キタエヨーネ <プロフィール>  キャラクター名:ムッキリーニ・キタエヨーネ  性別:男性  年齢:34歳  身長:178cm  体重:95kg  国籍:イタリア  血液型:O  職業:レスラー、タレント  趣味:ポージングデザイン(振り付け)  特技:筋肉操作  好きなもの:筋肉  嫌いなもの:もやし  大切なもの:健康  苦手なもの:自重  好きな食べ物:鶏卵  好きな音楽:クラシック(古典派)  得意スポーツ:リフティング  戦闘スタイル:肉体美 ・設定  極大に鍛え上げられ入念に造型された肉体美がウリのローカルプロレスラーにしてタレント。  江板在住のイタリア人。  鍛えられた筋肉とそれの織り成す均整の取れた肉体美をこよなく愛するマッチョフェティシスト。  筋肉はより大きく力強く鍛え上げられている方が好ましいと信じており、  困ったことにそれは世の中の全ての他人も同様であると思い込んでいる為、  他人からはしばしばうざったがられる。  専ら男性の筋肉美についてばかり語るので誤解されがちだが、別にゲイではない。  単に彼にとっては性欲よりも筋肉欲なので、筋肉の少ない女性が話題に上らないだけである。  筋肉一途なアーティスト気質かと思えば結構俗な一面もあり、  しばしば変な商売や事業を考え出すが、そもそも根本的に価値観や嗜好が  大衆とずれている事に気がついていないので全く成功しない。  聖板戦争に参戦した理由は「願い」によって  「全国民にボディビルを義務付け、誰もが思う存分体を鍛えることが出来る独立国家『ムキムキ共和国』」  を建国するという思いつきのためである。 ・方針(聖板戦争での立ち回り方)  判断基準は筋肉である。  基本方針として、マッチョとは仲良くし、痩せているものから叩く。  単なる好みの問題でもあるが、マッチョ=強く痩せ=弱いと考えられるので合理的でもある(と本人は思っている)。  当然ながら、同様の判断基準を持っている相手以外にはマトモに相手にされないと思われるが、  サーヴァントの方は意外とマトモなのであんまりなときにはそちらが助けてくれることもある。 ・戦闘スタイル(強み・弱点含む)  鍛えられた体を持ちレスラーでもあるので肉体を使った戦闘も出来なくはないが、  所詮は一般人の素人芸ということで超人揃いの聖板戦争では戦闘力そのものが高い方ではない。  その為、こちらはガチに高い戦闘能力を持ったサーヴァント(ファイター)を前面に押し立て、  自分は練筋術による援護、フォローを行うのがメイン。  練筋術には治癒や状態異常回復など、健康上のコンディションを整える技が多く、  暑苦しいのに耐えられれば意外にサポート役としては優秀だったりする。  ファイターの類稀な肉体には十二分すぎる素質があると考え、  暇な時間を見てはファイターに練筋術を教え込もうとトレーニングを繰り返している模様。 ・戦闘時相性の悪い相手・良い相手  そのある種異様なスタイルとキャラクターのため、相手はしばしば精神的に同様、もしくは混乱してしまう。  その為、そのエキセントリックなポリシーとスタイルに耐性の無い相手には変な有利が着く。  また、練筋術自体がマイナーな術体系であるため、大概の相手には所謂わからん殺し現象が期待できる。  逆にそれらの動揺が期待できない相手、即ち極度に冷静な相手、重度の精神汚染者、  そして悲しいかな同好の士に対しては若干の不利が着く。 ・性格的に相性の悪い相手・よい相手  とにかくその独特の美意識を許容できるかどうかに掛かっている。  はちきれんばかりの筋肉また筋肉を、愛好できなくとも許せるのであればまあ上手くやって行ける。  逆に耐え難いと思ってしまったら仲良く付き合うのは難しい。 ・最後にマスター自身から一言! 「鍛えた筋肉、美しきプロポーションッッ ンン〜〜ッ、素晴らしいッ!!」 「鍛えられた肉体は鍛えられた魂をもたらすッッッ! さあ、君も肉体(カラダ)を鍛えよう!  Let's! 練筋術(ボディビル)ッッッ!!」