企画エントリーシート+ ・性格  明るく天真爛漫ではあるものの、年齢にそぐわない大人びた発言が多い。  空気を読めないが、空気を読んだ上でわざと読めないフリをしている可能性がある。 ・方針(聖板戦争での立ち回り方)  比較的好戦的なものの積極的に探すわけではなく、遭遇した相手とそのまま戦闘できればいい。  聖杯(聖板)を手にはしたいが、それに相応しい戦いと勝利をし、かつ楽しみたいと思っている。 ・戦闘スタイル(強み・弱点含む)  魔術による中距離戦闘を得意とする。  遠距離戦闘もある程度はこなせるが、早々に距離を詰める必要がある。  ただし、小学生の身体能力で近距離戦闘は死を意味するため、近づき過ぎに気をつけたい。 ・戦闘時相性の悪い相手・良い相手  スピードが速い相手や、遠距離戦闘に長けた相手に対しては防戦一方になりがち。  近距離戦闘が主体の相手に近づかれると敗色濃厚になるが、凌ぎきれば逆転の可能性はある。  いずれの場合でも、半径30m以内で中距離の間合いを保てば優勢に立ちやすい。 ・性格的に相性の悪い相手・よい相手  擬似的にとはいえ人生経験豊富なので、基本的にはどんな相手とでも上手くやっていける。  ただし、マイナス面が強いと気に入らない傾向があり、あまり関わろうとはしない。  一緒にいて楽しい相手が好みである。 ・最後にマスター自身から一言!  「勝利も重要じゃが、その過程も存分に楽しまねばの。   言葉遣いはこうでも小学三年生、まだまだ遊びたい盛りなのじゃ」 ・その他自由スペース  一族の秘術により得たのは魔術の知識だけではなく、歴代当主の記憶も受け継いでいる。  その影響で大人びた発言と特徴的な言葉遣いをしているが、人格や性格は元の本人のままである。  ちなみに、歴代当主の記憶は呼び起こそうとしない限り表には出てこない。  擬似的な人生経験や言葉遣いは、無意識の内に拾っている記憶の影響である。  普段は小学三年生としてごく普通に生活しているが、言動が特殊なので周囲から少し浮いている。  母は自分を産んで他界、父は先が長くない事を悟って秘術を施した数日後、息を引き取った。  現在は両親と懇意にしていた魔術師(女性)が後見人となり、同じ屋根の下で生活している。