企画エントリーシート+ ※このシートは、マスターの内面などを表すシートで、提出は任意です。 また、ページ内にこのテキストを直に組み込むだけなので文字数制限などはありません。 ・性格 おおらかでざっくばらんな性格。相手が誰でも気楽な口調で話しかけるがそれが好評で気に入られることもしばしば。 医者としてはマトモで患者とは真面目に真摯に向き合い患者の為を思いながら治療に専念する。 私生活はだらしなく、料理が不得意。コンビニ弁当がいつもで、レンジ料理位しか出来ない。 不健康そうだが医者なのでバランスよく商品を選んでるので五体満足な健康体。 酒もたばこもするがどれもやりすぎない程度に留めておいている。 1000人救うために100人を犠牲にするなら躊躇なく犠牲を選ぶ冷徹さも持ち合わせているが彼女の場合はその中で自分の力の限り、恥もプライドも投げ捨てて100人の中から救える限り救う道を選んでいく。 服装は身軽なのを好んで身に着けそれが割と男性患者に好評だったりする。 ・方針(聖板戦争での立ち回り方) 聖板戦争は最初は参加せずに医者として立ち回ろうと思ったが独自の調査をしたところ今回の聖板戦争に至る過程で財閥の無理な開発により一部の霊脈の乱れを感じ取り、組織に訴えても恐らく無駄だろうと思い、それならばやれる努力はやろうと判断して自らも聖板戦争に飛び込んでいく。 願いは乱れた霊脈の治療。 立ち回りとしては自分一人じゃやれることはたかが知れているので素質が高そうな仲間を探して共闘。仲間の治療とサーヴァントの治療を行って長期戦にも強くし、敵の索敵・作戦を担当する。 自分一人の場合は索敵能力と魔術・スキルを駆使して戦闘を回避し、 その中でも有利に持っていける状況を模索。 ・戦闘スタイル(強み・弱点含む) 魔術により身体を強化し、電磁照射で相手の情報(攻撃角度・速度・体勢)などを読み込みながら 合気道で効率よく攻撃を行う。 サーヴァント同士の相手では電磁照射で情報を入手してそれをサーヴァントに教え有利に持っていく。 遠距離との相手では体内電流操作で瞬時に相手との距離を詰めて相手のペースを乱し、有利に持っていく。 ・戦闘時相性の悪い相手・良い相手 近接型とは動き等の情報が多く手に入るので相性がいい。 遠距離型の場合は接近するまでに何かしら手を打たれると不利に陥る事も。 魔術や宝具で多人数で攻めてくる場合とは相性が悪いが人数と方角程度の情報なら入手は出来るのである程度の対処は可能。 ・性格的に相性の悪い相手・よい相手 相性がいい相手は周りに気を使いつつ日常を守ろうとするタイプ 悪い相手は逆に日常を乱し、一般人を巻き込むタイプ。 一番悪い相手は正義を大義名分にして多くの犠牲を払いながら欲望を達成しようとするタイプ。 吐き気がするらしい。 ・最後にマスター自身から一言! 「本分は医者なんだがね。だが参加するには徹底的にやるよ。頼りにしてるよ。我がサーヴァント…いや…この場合…盟友(とも)と呼ばせてもらおうかな」 ・その他自由スペース 彼女は古くから伝えられた雷の魔術を扱う希少な魔術師の血筋に生まれる。 その頃は魔術師同士の陰謀や策略などが横行し、それにより没落寸前まで追い込められていた所にイゾルデは生誕した。 再興させようと父は今は禁忌である自らの娘に手を出して力の強い魔術師を生み出そうとしたが結果でいうと失敗。10歳になって彼女に魔術回路が開かれるが力が弱く、代々受け継がれた高位な魔術を期待した父はそれに業を煮やし虐待を行い続け、挙句に家から追い出される。 家を追い出された彼女をとある魔術士のNPO団体の医療魔術師が母から連絡を受けて保護。 その時には頭に傷を負っており、それによって髪の一部が銀髪に変質してしまった。 それが偶然にも魔術回路の新しい道を作りだし、心霊医術の才能が芽生える。(元は母方の両親のどちらかが心霊医術の回路を持っていたがずっと眠っていた) 才能を見出した医療魔術師から手ほどきを受け、NPO団体と共に紛争地域、魔術により苦しんでいる人々を助けながら心霊医術と魔術を覚え、鍛えていく。 医療魔術師も驚くほどの努力家で本来は家系の魔術は不得意なはずなのに努力によって克服し、更にコントロールに関しては一流と絶賛。NPO団体のとある人物曰く彼女は「努力の天才」らしい。 現代医学も万遍なく学習し、それを生かして20歳には独立して江板の逃児区と柩蛇地区の間に診療所を構え、家を追い出されたり何者かに追われたり、何かしらの事情により組織内で表ざたにできない魔術師などを治療していく。 一般患者も見ており中央にある病院迄通うのが困難なお年寄りや病気や大けがをした学校の学生などを診る。 たまにデスクワークで酷使した腰や肩を治療する為に別の魔術組織同士のデスクワーク担当が待合室に並ぶこともある。 父とは縁を切っており、今名乗っている苗字は師と仰いだ医療魔術師の苗字を貰い受け名乗っている。 尚、余談ではあるが実家は既に没落し今は見る影もなく落ちぶれているが 彼女はそれを再興する意思は全くない。母とはたまに連絡を取り合っている。