企画エントリーシート+ ※このシートは、マスターの内面などを表すシートで、提出は任意です。 また、ページ内にこのテキストを直に組み込むだけなので文字数制限などはありません。 ・性格 仕事一辺倒の男。偏屈そうなイメージだがそれなりにユーモアはある。  が、表情があまりにも変わらないためそれは伝わらない。    かなり現実的な思考の持ち主で、聖板戦争のあり方については否定的。  若年層には年長者としてのアドバイスもしたりするが、受け入れられるはずも無く  逆に振り回されて腰を抑えながら「やれやれ、歳には勝てん」とか言っちゃってる感じ。  寡黙な人物だが、聖板戦争に巻き込まれてからはぼやいていることが多いらしい。  愛飲の缶コーヒーはBOBという微糖のものらしい。  酒は付き合いでなら飲むが基本は飲まない。タバコも吸わない。  一人称:私、俺 ・方針(聖板戦争での立ち回り方) 20年前に頻発した行方不明事件の真相解明を望んでいる。  しかし、それは聖板によって叶えられる願いではなくあくまで自力での解決を望んでいる。  真の願いは死亡した妻へ直接謝罪すること。 (仕事一辺倒で家族を省みなかったため、酷く後悔している)  聖板戦争に関与する気はさらさらなく捜査を優先するが、状況によっては闘うことも選択肢に入れる。  ただし、あくまで捕縛を目的にするため殺人目的では動かない。  事件の真相解明を目的にしているため、基本的に余裕がない。  このことをサーヴァントに指摘されている。 ・戦闘スタイル(強み・弱点含む) 精神に作用する魔術は効かない。疑うことが得意であり危機察知能力も高い。これを元になるべく戦闘を避ける。  いよいよとなった場合は横流しされた重火器を使用し短期決戦を挑む。    そもそも魔術師としての訓練はしていないので魔術戦となるとどうしようもない。  接近戦については武術の心得があるのである程度はこなすことができるが、殺害目的ではないため決め手にはかける。  元々決めるつもりもないのだが。 ・戦闘時相性の悪い相手・良い相手  精神に作用する魔術の一切を無効にする体質。  よって精神に作用する魔術を主に取り扱う魔術師や接近戦が苦手な魔術師に対しては強いかも。  ・性格的に相性の悪い相手・よい相手  純粋な悪人、人倫を侵す輩はそもそも相性が悪い。  人情味のある悪人などはその限りではない。   他はそれなりに対応するが、堅物なのである程度理解してくれる人がいるといいかもしれない。 ・最後にマスター自身から一言!  「…やれやれ。さながら、映画の世界だな。」 ・その他自由スペース  定年間近の刑事。たぶん60歳。長年、江板市警察署刑事課に所属している古株。  鬼の綿貫の異名を持ち、ゴロツキ連中の中では伝説と化している。  20年前に重大事件が頻発した際に妻を亡くしており、その事件は情報操作され未解決事件となってしまっている。  きな臭いものを感じつつも独自に捜査をしていたが、徹底的な情報操作のお陰で進展が無いまま定年を迎えようとしている。  今回の聖板戦争勃発に伴い、参加資格を得たことで20年前の事件の真相に繋がる情報が入るようになってきている。  警察としては動けるはずも無く、もっぱら副署長(署長はお飾り。実質の署内ナンバーワン)の信任を受けて動いている状況。  情報もここから出ているらしい。  一人娘がいるが仕事一辺倒の父親の事は嫌って出て行っており、現在東京に住んでいる。ほぼ絶縁状態。  【余談】  スマホの使い方をイマイチ理解していない。同じ理由で小聖板に強い苦手意識を持っている(見た目タブレットPCなので)。  よって、サーヴァントとの意思疎通に四苦八苦しているとか何とか。