・性格 さっぱりした性格。さっぱりしすぎて無表情のまま平然とボディを決めてくる。 彼が主人公なら8割がた一番下に「拳で応える」が選択肢に出てくるほど。 仕事だからしょうがないと言いつつ結構好戦的 ・方針(聖板戦争での立ち回り方) あまりにも弱いサーヴァントを喚んでしまったため、どっちかと言うと自分が前線に出る羽目に とはいえ互角に戦えるほど強いわけではないので何か特別な状況でないと戦わない。 ・戦闘スタイル(強み・弱点含む) 専らコードキャストでのサーヴァントの支援のはずだが 今回はアトラスの悪魔(未来視)と破邪刀(敵スタン)を扱いながら相手の攻撃を凌ぐ事に専念。 人間相手なら大体それでも勝てる ・戦闘時相性の悪い相手・良い相手 悪い : 魔力を使えない、などの状況に変える相手。 良い : 脳筋は割と扱いやすい ・性格的に相性の悪い相手・よい相手 悪い : 何言ってものらりくらりかわすタイプ、たぶん殴る 良い : デンパとかじゃなければ嫌いはしない 、サモナーからはかなり好意を向けられている ・最後にマスター自身から一言! カイ「ホント弱いな〜、お前」 サモナー「仕方ないやん!そういうタイプの宝具なんだから『ふっ、奥の手を出すか』みたいな王道バトル物のようにはいきませんよ」 カイ「コマンド『戦闘放棄』…か」 サモナー「わーっ、待った待った!わ、わんもあちゃんす」 ・その他自由スペース 設定(読まなくてOK) 協会から派遣されたオーベルト家5代目当主、27歳。霊子ハッカー。 ドイツ人と日本人のハーフでロンドン時計塔出身の魔術師でもある。 カイという名前は日本でもドイツでも使える名前から選ばれた。 オーベルト家は代々属性『雷』を持つのだが、そのいずれもが出力の上限が極めて低く 5代目として産まれ稀な事に100を超える魔術回路を有するカイもまたその宿命からは逃れられなかった。 3代目オーベルトはその欠点を補うため近代技術と魔術を併用する方法を提唱したが それが原因で近代技術を嫌う魔術師達に様々な 噂を立てられ事実上追放、日本に移り住む。 4代目は協会との縁故を復旧させつつも先代のそれを引き継ぎ霊子虚構世界を管理するシステムとその操作を行うデバイスを作り上げた。 そして5代目、カイが為したのはデバイスの軽量化とアプリケーション『コードキャスト』の作成。 いまだ魔術界隈でオーベルトは肩身が狭く、一族復興のため今回の任を受けた。 今までにも魔術協会の魔術師として何度か派遣されているものの特に信頼を置かれているわけではなく 今回の話もただ真っ当な魔術師は真っ当な方法で聖板戦争に参加することは不可能で たまたま彼がそれを可能にする魔術師だったから指名されただけである。 この戦争で彼が命じられたのは「聖板による奇跡の回収、それが叶わない場合の大聖板の破壊」 つまりは「独占できないなら壊せ」 サポートとしてエーベルハルト・アルトナーがつけられた 望む願いは「オーベルトの信頼回復」気持ち的には「叶えばいいなー」くらい 元々住んでるのは日本の別の場所 ドット絵で持ってるのは普通のノートPC