企画エントリーシート+ ※このシートは、マスターの内面などを表すシートで、提出は任意です。 また、ページ内にこのテキストを直に組み込むだけなので文字数制限などはありません。 ・性格 快楽至上主義者の放火魔。邦画は見ない主義。 話しかけるだけなら明るい性格なので誰が話しかけても乗ってくれるが情緒不安定どころか精神的均衡が無いに等しいので何が琴線に触れるかは分からない。 精神汚染の影響で何が無くてもテンションの上下が激しく自分でも訳のわからないことを延々と話すときも。 そんな彼女も普段からノリが悪く戦闘でもなかなか槍の発火能力を開放しないランサーにはやきもきさせられている。 犬には優しく犬を飼っている家は燃やさない。 一人称は「ボク」。 ・方針(聖板戦争での立ち回り方) 契約で新たに得たルーン防御等を活かしてさらに楽しい放火ライフを満喫することが第一で戦争はおまけとしか考えていない。 なので自分から積極的に他のマスターたちに会いに行くことはない。 ただし自分やサーヴァントが戦闘によって負傷でもすれば以後は嗅覚をフル活用して追い掛け回し、相手の身の回りの人物も容赦なく狙う。(犬除く) ・戦闘スタイル(強み・弱点含む) 闇市場から大量にくすめて来た火薬や爆弾を駆使して戦う。 サ−ヴァント同士を戦わせている際に、隙を見つけ次第敵マスターやサーヴァントに機動力を活かして高速で爆撃を仕掛けては離脱を繰り返すヒット&アウェイ戦法が基本。 また、本気で相手を潰しにかかる時はあらかじめ地雷を設置した場所に追い込んだり、敵宅を爆破、消耗させた状態で一度逃がし敵が休息を取っている所を嗅ぎ付け奇襲をかけるなど様々な策を講じ一切の容赦無く実行する。 最先端のものとはいえ、洗礼も受けていなければ魔術効果もない爆弾が武器なので攻撃力は大したものではない。 ・戦闘時相性の悪い相手・良い相手 戦闘時にお互いを気にしすぎるような相手には有利。 異常嗅覚と俊敏があるので遠距離の攻撃とはすこぶる相性が良い。 逆に自分以上に素早い近接攻撃には成すすべも無く、防御力の高い敵にはそもそも攻撃が効かない。 ・性格的に相性の悪い相手・よい相手 汚染により不安定なためそのときそのときで変化する。 強いて言えば所謂良い子ちゃんとは盛り上がらない。 犬を飼っている人の話には純粋に耳を傾けることもある。 ・最後にマスター自身から一言! 「ボクと一緒に燃え上がろう☆」 ・その他自由スペース 幼少期の彼女は両親を亡くし、祖母祖父からも何も音沙汰がなく、家族は愛犬だけになってしまった。、 愛犬は、主人以外に対しては極めて獰猛で、ある日、犬の体を洗った後首輪をつけ忘れて愛犬を解き放ってしまう。 愛犬は他の動物や住民たちを手当り次第攻撃し重症を負わせ続け死者も出た結果、殺処分されることとなり、 このことを知った彼女は何を思ったのか今まさに処分されようとしている愛犬がいる保健所に火を放った。 保健所を燃やした際に見た炎はあまりにも禍々しく、その炎に魅せられた彼女は現在に至るまで取り憑かれたように放火を繰り返している。 転校しながら各地を転々としており、江坂高等学校に転入、挨拶代わりに逃児森の中に聳え立つ屋敷を燃やした際ランサーを召喚してしまい今に至る。